登山記 5歳児の子供と那須岳(茶臼岳)登山【那須ロープウェイ利用】 栃木県は那須連山の主峰・茶臼岳(1,915m)。 那須ロープウェイを利用すれば初心者でも比較的容易に山頂を踏むことが可能です。 子連れ登山にも最適で自分が幼い頃にも両親に連れてきてもらったので、今回5歳児の息子を連れて登ってきました。 ゴー... 2024.04.28 登山記
登山記 晩秋の大菩薩嶺~小金沢山~牛奥ノ雁ヶ腹摺山(車2台で1台日川林道デポ) 日本一長い名前の山である牛奥ノ雁ヶ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)。標高は1,990m。 牛奥とはこの山の麓にある塩山牛奥という地名からで、雁ヶ腹摺山とは渡り鳥のガンが腹を擦りそうなほど低空で飛んでいたことからこの名前が付いたと言われ... 2023.11.19 登山記
山歩き 【歩行時間1~2時間】筑波山は登山初心者や子連れ登山におすすめな件! 茨城を代表する名峰であり日本百名山でもある筑波山。 標高は877m。2つピークがある双耳峰で、男体山(871m)と女体山(877m)があります。 関東平野北部にそびえる独立峰で、西の富士、東の筑波と称され古くから人々に親しまれており、東京方... 2023.10.02 山歩き
登山記 やっぱりきつかったテント泊で1泊2日笠ヶ岳【笠新道ピストン】 北アルプスの笠ヶ岳。標高は2,897mで日本百名山に選ばれています。 その名の通りどこから眺めても見事な笠の形をしていて、この辺の山を登るたびにいつか登りたいと思っていました。 でも、その道のりはどこから登っても長くタフで有名な体力勝負なお... 2023.08.12 登山記
登山記 夏の妙高山日帰り登山【燕温泉からピストン】 新潟県は妙高市の頚城(くびき)三山の一つである妙高山(2,454m)。 昔よくボードでこの辺に来るたんびにいつか登りたいと思ってましたが、いつの間にか20年ぐらい経ってしまい、やっと今回登ることにしました。 さすが有名な温泉地なだけあり半分... 2023.07.16 登山記
登山記 ロープウェイ利用で千畳敷カールから登る残雪期(4月)の木曽駒ヶ岳日帰り登山 中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳(2,956m)。 ロープウェイを利用すれば往復4時間ぐらいで登れる初心者にも大人気のお山です。 10年前の夏に登りましたが、いつか雪がある時期に登りたかったので友人と2人で登ってきました。 ちなみに、雪山登山... 2023.04.23 登山記
登山記 樹氷(スノーモンスター)と戯れる!蔵王ロープウェイ利用で冬の蔵王・地蔵山ハイキング 宮城県と山形県の県境に位置する蔵王山(蔵王連峰)。最高峰は熊野岳で標高は1,841m、日本百名山に選ばれています。 冬は広大な樹氷群が見られることで有名で、その見事なサイズから『スノーモンスター』と呼ばれています。 山形側の裾野に広がる蔵王... 2022.01.02 登山記
登山記 薬師峠テント泊で1泊2日薬師岳登山【折立からピストン】 どっしりとした気品のある佇まいから北アルプスの貴婦人とも呼ばれている薬師岳(2,926m)。 富山側からでしたら近いですが、関東方面からだと北アルプス最奥の山の一つだと思います。 今回は8月末の晩夏に友人と2人で登ってきました。 (adsb... 2021.08.28 登山記
登山記 残雪期(4月)の焼岳南峰日帰り登山【新中の湯ルート】 北アルプスは上高地の玄関口にドッシリ佇む焼岳。標高は2,455mで日本百名山に選ばれています。 その名の通り焼けるような活火山で、山頂付近には硫黄が噴き出す噴気孔があり、もくもく噴煙が上がっている活きた山。 北峰(2,444m)と南峰(2,... 2021.04.24 登山記
登山記 樹氷(リトルモンスター)と戯れる!グランデコスノーリゾートから登る冬の西吾妻山日帰り登山 山形県と福島県の県境に位置する吾妻連峰の最高峰西吾妻山。標高は2,035mで日本百名山に選ばれています。 どっしりとした優しい山容に冬は広大な樹氷群が見れる事が有名で、蔵王のスノーモンスターにちなみ「リトルモンスター」と呼ばれています。 そ... 2020.03.15 登山記
登山記 2泊3日北アルプス最深部山歩き【新穂高から双六ベースで双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳】 北アルプス最深部。 その名の通りアクセスが大変で、片道1泊はかかる山深い秘境の地。 登山にハマりだしてからずっと憧れている場所であり、特に北アルプス最深部は槍と穂高に登ってから行きたかった。 今回は前回涸沢にテント泊2泊して自信がついたので... 2019.08.25 登山記
登山記 テント泊デビュー!涸沢2泊で奥穂高岳登山 山好きなら知らないであろう日本第3位の高峰であり穂高岳の主峰・奥穂高岳(3,190m)。 長い間憧れ続けてきた山で、今回は初のテント泊ということで涸沢に2泊してゆったり攻めてきました。 8月あたまでしたが、さすが梅雨明け十日。全日晴天でコン... 2019.08.03 登山記
登山記 天空の稜線を歩く!夏の1泊2日北岳&間ノ岳縦走【広河原から】 南アルプス北部に位置する北岳と間ノ岳。 北岳は日本の標高2位(3,193m)、間ノ岳は北アルプスの奥穂高岳と並んで3位(3,190m)と、この2つの山を結ぶ稜線は"天空の稜線"と呼ばれ、3,000m以上の絶景稜線歩きが出来る事で縦走好きには... 2018.08.04 登山記
登山記 上高地から登る初夏(6月末)の1泊2日槍ヶ岳【槍ヶ岳山荘泊】 日本百名山の著者である深田久弥さん曰く、登山をしたことの無い人が富士山に一度は登ってみたいと思うように、登山をしてる人が一度は登ってみたいと思うのが槍ヶ岳らしいです。 たしかに!! 高校のワンゲル時代に登った常念岳・蝶ヶ岳から初めて間近に見... 2018.06.30 登山記
登山記 新緑と新雪が味わえた春(5月)の会津駒ヶ岳日帰り登山 福島県の左下、南会津の桧枝岐村にそびえる会津駒ヶ岳。標高は2,133mで日本百名山に選ばれています。 尾瀬国立公園内のけっこうな山奥に位置しておりますが、優しくたおやかな山容が印象的で、積雪期・残雪期も楽しめるお山としても有名です。 今回は... 2018.05.20 登山記
登山記 残雪期(4月)の巻機山日帰り登山【井戸尾根コース】 群馬県と新潟県の県境に位置する巻機山(まきはたやま)。標高は1,967mで日本百名山に選ばれています。 麓の南魚沼では機織りが有名で、その神様として崇められてきたのでこの名前が付いたとか。 夏は山頂付近の池塘が有名ですが、積雪期も絶景が堪能... 2018.04.28 登山記
登山記 3月の谷川岳の西黒尾根は雪山登山初心者におすすめしませんが達成感満点でした 登山をする人でなくても有名な群馬・新潟の県境に位置する谷川岳。標高は1,977mでネコ耳のような2つ峰がある双耳峰です。 登山ルートはいくつかあり、ロープウェイ利用の天神尾根が一番登りやすくメジャーですが、その次に有名なのが日本三大急登の一... 2018.03.17 登山記
登山記 女乃神茶屋登山口から登る冬の蓼科山日帰り登山 北八ヶ岳北端に位置する蓼科山(たてしなやま)。標高は2,531mで日本百名山に選ばれています。 もっこりとしたきれいなお椀型の独立峰で、その形から「諏訪富士」とも呼ばれています。 夏にも登ったことはありますが、冬も雪山初心者に登りやすいとの... 2018.02.23 登山記
登山記 初夏の苗場山日帰り登山【秡川コース】 新潟県と長野県の県境に位置する苗場山。標高は2,145mで日本百名山に選ばれています。 山頂はだだっぴろい溶岩台地の高層湿原が広がっており、夏は大小様々な池塘に美しい花々が咲き誇り楽園の様な景観が見られます。 ベストシーズンである花が咲き乱... 2017.07.08 登山記
登山記 新緑と絶景に感動した荒島岳日帰り登山【勝原コース】 福井県大野市に位置する荒島岳。標高は1,523mで福井県唯一の日本百名山です。 山頂からは霊峰白山と大野盆地の眺望が良く、大野盆地からはとても端麗な姿に見えることから別名「大野富士」とも呼ばれています。 また、山腹には美しいブナの原生林が広... 2017.06.11 登山記
登山記 シャクナゲの季節の甲武信ヶ岳日帰り登山【西沢渓谷から徳ちゃん新道ピストン】 奥秩父の名峰で日本百名山に選ばれている甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)。標高は2,475m。 山梨県(甲州)、埼玉県(武州)、長野県(信州)の3県にまたがっていることから甲武信ヶ岳という名前になったとか。または山頂が拳のように見えるからとか。はた... 2017.05.29 登山記
登山記 天神平スキー場から登る冬の谷川岳日帰り登山 群馬県と新潟県の県境に位置する谷川岳。標高は1,977mで日本百名山に選ばれています。 登山ルートはいくつかあり、一番有名な谷川岳ロープウェイを利用した天神尾根ルートは雪山初心者向けという事なので、雪山初心者の友人と2人で登ってきました。 ... 2017.03.25 登山記
登山記 【雪山初心者向け】車坂峠から登る冬の黒斑山日帰り登山 群馬県と長野県の県境に位置する浅間山の外輪山である黒斑山(くろふやま)。標高は2,404m。 百名山の浅間山の眺望が素晴らしく、冬は雪山登山の入門ルートとして有名です。 友人と2人で登ったのですが、雪で視界が悪く翌年晴天時に同じコースでもう... 2017.02.25 登山記
登山記 北沢峠から登る夏の仙丈ヶ岳日帰り登山 今回は友人と3人で前から行きたかった『南アルプスの女王』と称される仙丈ヶ岳へ日帰り登山。 ひっさびさの3,000m超えだったせいか高山病になってしまいバッテバテでしたが、なんとか帰ってこれて良かったです。 女性らしい美しい稜線に魅了されまし... 2016.07.30 登山記