富士山眺めに三ツ峠山(開運山)ハイキングして下山後開運の湯に入った縁起の良い一日

スポンサーリンク
登山記
当ブログでは一部PRを含んでいます。

富士山の北側、富士五湖の河口湖の北東に位置する三ツ峠(みつとうげ)。標高は1,786mで日本二百名山に選ばれています。

峠ではなく山で、最高峰の開運山(三ツ峠山)、御巣鷹山、木無山の3つのピークの総称であります。

富士山の外輪山の中でも富士の眺望に優れた山として有名で、アクセスや環境なども含め初心者にも登りやすいおすすめのお山です。

今回は友人と2人で最高峰の開運山に日帰り登山をしてきました。

天気はイマイチで三ツ峠からの富士山は少し残念でしたが、下山後は開運の湯に入り運気を上げてきました。

ルート・コースタイム

北側にある最短ルートである金ヶ窪登山口から開運山のピストンです。

コースタイム

9:50西川新倉林道脇駐車場(金ヶ窪登山口)⇒ 10:55三ツ峠山荘11:08 ⇒ 11:17三ツ峠山頂11:27 ⇒ 11:38三つ峠山荘12:09 ⇒ 13:00西川新倉林道脇駐車場(金ヶ窪登山口)

総距離:約7.8km 標高差:620m
合計山行時間:3時間10分

感想としては、ほぼほぼ林道歩きみたいな感じの登山道で危険個所も全く無いので、お散歩感覚のハイキング的な感じでした。

お子さん連れや初心者にほんとおすすめだと思います。

駐車場

西川新倉林道脇駐車場を利用。無料。

駐車可能台数は少なめなので、皆さまその辺の路肩に止めてました。

西川新倉林道脇駐車場

トイレ有り。

西川新倉林道脇駐車場の三ツ峠の案内看板

三ツ峠なのか三ッ峠なのかどっちかにしてほしいです。

こちらでは三ツ峠で統一します。

旧御坂峠からの富士山

駐車場手前の旧御坂峠からも富士山がキレイに見えました。

登山記

三ツ峠の登山道

10時前に出発。

三ツ峠登山道にある三ツ峠山荘の看板

よく整備された林道です。

でもこんなところ車登れるの?ていう勾配のところもありました。

三ツ峠山荘

1時間ぐらいで三ツ峠山荘に到着。

ほんとあっという間でした。

三ツ峠山荘

普通の住宅っぽかったです。

三ツ峠山荘から眺める富士山

目の前にはベンチやテーブルがあり、少し休憩。

富士山が見えるも、生憎山頂は雲がスッポリ。

三ツ峠山荘から眺める富士吉田市内と向こうに山中湖

山中湖方面。

良き展望でございます。

ちなみに、ここの右下辺りに外国人に人気の富士山ビュースポットの新倉山浅間公園があります。

桜の季節に行きましたが、すごいですよ!

三ツ峠山荘前にある車

こんな車がありました。

確かに、チェーンしてないと登れなそうなところありました。

三ツ峠山(開運山)

一息ついて、あちらの三ツ峠山(開運山)へ向かいましょ。

三ツ峠

広場みたいにひらけた場所がありました。

三ツ峠の四季楽園

その先に立派な小屋有り。

なんか色々人工物多いです。

三ツ峠の四季楽園のビールの自販機

スリムな自販機。

三ツ峠の四季楽園の有料休憩ベンチ

ほえ~

三ツ峠山(開運山)の電波塔

最初広告募集中だと思いました。

三ツ峠山(開運山)山頂

小屋から10分ぐらいで山頂到着!

三ツ峠山(開運山)山頂

山頂標識がかっこいいっすね。

三ツ峠山(開運山)山頂から眺める富士山

ナイス富士!

ま、雲多めだけど満足です。

それより虫がめちゃくちゃ多く、調子に乗りULハイカーもどきファッションで生足出してたら、ブヨに片足10ヵ所ぐらい計20ヵ所ぐらい刺され、超腫れて後日痛痒地獄に。。

体質的に刺されやすいので、もう生足はやめようと思いました。

三ツ峠山(開運山)山頂からの景色

振り返り、さっき通った山荘方面。

三ツ峠登山道

山荘戻って昼飯食べて下山開始。

ほぼこんな道でした。

小さなお子ちゃんもけっこういました。

西川新倉林道脇駐車場

ただいま!

下山はあっという間で1時間かかりませんでした。

トータルでも3時間ちょっとでした。

下山後の温泉は開運の湯へ!

ロイヤルホテル河口湖の開運の湯

開運山登ったら温泉も開運の湯!ダブル開運でしょ!

ということで、河口湖畔にあるロイヤルホテル河口湖さんの開運の湯さんへ。

露天もあって良き湯でした。

日帰り入浴:2時間 大人1,000円 小人(小学生まで)800円

もちろん宿泊もできますよ!

ロイヤルホテル河口湖の開運の湯

外に出たら富士さまがクリアに。

登山あるあるですね。

河口湖のスワン

目の前の河口湖はスワンで賑わってました。

川口湖畔のお土産屋さん

帰りは川口湖畔のお食事処河口湖亭さんで

ソースかつ丼

ソースかつ丼食べて帰りました。

縁起の良い一日でした!

\ ポチっと応援クリックお願いします /

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました