沖縄っていいですよね~
綺麗な海に広い空、ゆる~い空気、ほんと世界に誇れる観光地だと思うんです。
日本語が通じる海外というか、日本じゃないというか、海外やテーマパークに行った時と同じモードに入るというか。
沖縄本島もいいのですが、自分は昔与論島(沖縄じゃないですが)でリゾバをしていた経験があるので離島が大好きです。そして足が付かない所が嫌いなので遠浅であまり波が無いビーチが好きです。
という事で、ここでは自分が訪れた沖縄離島の絶景おすすめビーチを5つご紹介したいと思います。
ニシ浜(波照間島)
まずは八重山一美しいビーチと称されている波照間島にあるニシ浜です。
波照間島と言えば日本最南端の有人離島として有名で、その波照間島でも一番人気のビーチです。
八重山の離島はほぼ訪れたのですが、色々な人に一番きれいなビーチはどこかと聞くとみんな波照間のニシ浜と答え、訪れてみたらその意味がわかりました。
ラグーンに囲まれたプールの様な海でぷかぷか浮くのは、まるで天国に居る様な感覚になりました。
隣の波照間港の防波堤からの眺めも有名
ニシ浜のすぐ隣に波照間港があり、そこの防波堤から眺める景色が波照間を代表するフォトスポットの一つとなっています。
サンゴとクリームソーダ色の海、青い空が織り成す奇跡の絶景を是非!
ニシ浜からすぐ歩いて行けますが、少し危ないので気を付けて。
アクセス・行き方
波照間島の北西に位置し、波照間港のすぐ隣なので港に着いたら歩いても行けますが、各宿からレンタサイクルなどでも簡単に行けます。
波照間島への船は石垣島の離島ターミナルより毎日出てますが、時期によっては海況の影響により欠航になりやすく、自分が行った時は欠航して貨物フェリーで帰りました。
砂山ビーチ(宮古島)
お次に紹介するのは宮古島の砂山ビーチ。
宮古島と言えば東洋一美しいと言われている与那覇前浜ビーチが有名で、他にも17エンドなど美しいビーチがたくさんありますが、自分的にはこの砂山ビーチが一番好きです。
小さな砂の山を越えた先に楽園有り。美しい砂浜に遠浅のビーチ。こじんまりとした規模感も好きな要素の一つです。
アクセス・行き方
宮古島北部に位置し、車なら宮古島の中心街より北に5kmほど10分ぐらい。宮古島空港から20分ぐらい。
バスだと八千代バス「池間島一周線」の「成川入口」「成川」バス停より2.5kmほど。
駐車場有り。30台ほど駐車可能でシャワー・トイレ有り。
イダの浜(西表島)
3つ目は西表島にあるイダの浜!
石垣島からだと船を2回乗り継がないと行けない陸の孤島・船浮集落の最奥にある秘境ビーチで、自分は日本の秘境をたくさん訪れましたが、おそらく海系だとトカラや小笠原に並ぶトップレベルに入る秘境だと思います。
その難アクセスというスパイスのせいか、たどり着いた時の達成感は凄かったです。
ビーチ自体はとっても静かで、そこは本物の楽園でした。
船浮集落は真の陸の孤島
イダの浜がある船浮集落は西表島西部に位置し外部と繋がる道が無く、よく田舎で陸の孤島という言葉が使われるけど、こちらは正真正銘の陸の孤島。
人口は約40人ほどで数軒の家が立ち並ぶのみ。一応観光地なので民宿や食堂も数軒ありますが売店は無し。電波は入ります。
ひっそりしていて秘境感抜群です!
アクセス・行き方
西表島の船浮集落より歩いて10分ぐらい。看板何個も有り。
船浮集落へは、西表島の西にある白浜港から一日5便船が出てます。
【船浮発】8:15 / 10:05 / 13:00 / 15:10 / 17:10
【白浜発】8:45 / 11:15 / 13:30 / 15:40 / 17:50
大人:片道520円 往復960円 小人:片道260円 往復490円
最新の情報は船浮海運のHPでご確認を。
六畳ビーチ(与那国島)
4つ目は与那国島にある六畳ビーチ!
与那国島は日本最西端の島として有名で、その与那国島で一番美しいと言われるビーチです。
六畳ぐらいしかない狭いビーチと思いきや、実際に行ってみると六畳以上はありました。でも広くないのでほんとお忍びプライベートビーチみたいな感じです。
そしてここは断崖絶壁の下にあるので、けっこうな急斜面を30mほど下らないとたどり着けません。
下に降りないで上から眺めるだけでも絶景で行く価値は大なので、日本最西端の絶景を是非!
アクセス・行き方
与那国島の北東に位置し、以前はほんとわかりにくかったのですが今はグーグルマップを見れば簡単に行けます。
公共交通手段は無いので、レンタカーかレンタサイクルで。
古座間味ビーチ(座間味島)
最後は慶良間諸島は座間味島にある古座間味ビーチ。
慶良間は行った時のコンディションが最高だったせいか本当に好きな島々で、渡嘉敷島の阿波連や阿嘉島の北浜(ニシバマ)もめちゃくちゃ良かったんですが、僅差で古座間味をチョイスさせていただきました。
ミシュランのグリーンガイド・ジャンボの2つ星を獲得しており、他の島とちょっと違うのが慶良間諸島は全部島が近いので目の前には他の島があり瀬戸内の様な景観が楽しめるところです。
海も申し分無しに綺麗で、特に古座間味ビーチはサンゴ礁がすぐ近くにありシュノーケリングもめちゃくちゃ楽しめます。
よく「世界が恋する海」と称されていますが、恋どころか「世界が愛する海」だと思っております。
アクセス・行き方
座間味島の中心地より東に1kmほど。徒歩でも20分ほどで行けますが、坂が多いので港から出てるバスやレンタサイクルで行くのがおすすめ。
バスだと約5分。料金は片道大人300円、子ども150円。
時刻表はこちら
さいごに
今回はこちらの5つをご紹介させていただきました。
ちょっとアクセスが大変なのが多かったですが、その分感動は倍増しますよ!
皆さんの沖縄離島旅行のプランに入れてもらえたらこれ幸いです。
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