11日間小笠原&八重山一人旅①東京・竹芝からおがさわ丸で父島へ

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国内旅行記
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今年のバースデートリップは2年ぶりのアイランドホッピング☆

11日間で小笠原諸島(父島・母島)、八重山諸島(小浜島・波照間島・竹富島)を一人で巡ってきました。

水が苦手だってのに、こないだの黒島&与那国で今年はアイランドジャンキーと化しました。

前半は憧れの小笠原!

今回はプロローグとして、東京の竹芝桟橋からおがさわら丸で父島上陸まで。

構えてはいましたが、やはり25時間半は長かったです…

日程

6/13 竹芝桟橋→《船内泊》
6/14 →父島《父島泊》
 6/15 父島散策《父島泊》
 6/16 父島→母島《母島泊》
 6/17 母島→父島→《船内泊》
 6/18 →竹芝桟橋→羽田⇒那覇《那覇泊》
 6/19 那覇⇒石垣→小浜島《小浜島泊》
 6/20 小浜島→石垣→波照間島《波照間島泊》
 6/21 波照間島散策《波照間島泊》
 6/22 波照間島→竹富島《竹富島島泊》
 6/23 竹富島→石垣⇒羽田

今回はここ!

今回のルート
大混雑の竹芝旅客ターミナル

小笠原諸島は空港が無く飛行機では行けないので船一択。

なので、朝9時ごろ竹芝旅客ターミナルから。

なんと、運悪く修学旅行生と硫黄島の墓参団が加わり満席。。

めっちゃげんなりしましたが、この修学旅行生のおかげで父島から帰る時に盛大なお見送りが見れたので、結果大満足でした。

竹芝旅客ターミナルに停泊しているおがさわら丸

しかも台風3号のせいで前日まで出航できるかどうかわからなくてめっちゃハラハラしました。

おがさわら丸へ乗船する人たち

乗船しまーす。

おがさわら丸に手を振る人たち

定刻10時ごろ、ごしゅっぱーつ。

おがさわら丸の表札

おが丸よ。25時間半よろしく!

おがさわら丸から見た曇天の東京湾

東京は生憎の天気ですが、父島では半分ぐらい晴れてくれました。

おがさわら丸から見た竹芝桟橋

行ってきまーす。

おがさわら丸から見たレインボーブリッジの下

レアなレインボーブリッジの下。

おがさわら丸で雑魚寝してる人たち

こんな感じのぎゅうぎゅう雑魚寝。。

船内の写真はほとんど撮り忘れましたが、レストランやちっちゃなスナックと売店、カップラーメンなどの自販機があり食事には困りませんが、自分のスペース席以外にあまりベンチなどの座るところが無いので、満席だと行くところがあまりなく、ていうかやる事が無い!!

おがさわら丸から見た大海原

自分は、雑魚寝の部屋が窓が無く、しかも出航してちょっとたったら台風3号の影響で揺れ揺れだったのでちょっと酔ってしまい、ほとんどこんな感じで海見てました。

おがさわら丸から見た朝焼け

がんばって寝続け、20時間後ぐらいの朝焼け。

おがさわら丸から見た朝焼け

遠くの水平線の方に天使の梯子がかかり、めっちゃ幻想的でした。

おがさわら丸から見た朝日と天使の梯子
おがさわら丸から見た小笠原諸島の聟島列島

翌朝9時ぐらいになると、小笠原最北端の聟島列島(むこじまれっとう)が見えました。

小笠原は父島・母島の有人島を筆頭に、兄島や弟島など、家族系の名前が多いんすね。

おがさわら丸から見た小笠原諸島の聟島列島

なんかトゲトゲしくてかっこいー!

おがさわら丸の航跡

そして、本当に東京から25時間半ほど

父島の二見港に着いたおがさわら丸

お昼ごろに父島の二見港に到着。

生憎の雨。。

父島の二見港に着いたおがさわら丸kあら下船する人たち

じょうりーく!

さすが世界遺産の島なので、外部からの種子などを落とすため、下船時にあんな感じに靴の裏を消毒?しました。

よし、お次は父島を満喫しまーす。

つづく

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