登山記 富士山眺めに三ツ峠山(開運山)ハイキングして下山後開運の湯に入った縁起の良い一日 富士山の北側、富士五湖の河口湖の北東に位置する三ツ峠(みつとうげ)。標高は1,786mで日本二百名山に選ばれています。 峠ではなく山で、最高峰の開運山(三ツ峠山)、御巣鷹山、木無山の3つのピークの総称であります。 富士山の外輪山の中でも富士... 2022.06.26 登山記
登山記 初夏の深田記念公園から登る茅ヶ岳日帰り登山 山梨県の北杜市と甲斐市に位置する茅ヶ岳(かやがたけ)。標高は1,704mで日本二百名山に選ばれています。 八ヶ岳の南東にあり、山容が八ヶ岳によく似ていることから「ニセ八ツ」とも呼ばれています。 日本百名山を執筆した小説家の深田久弥が登山中に... 2022.06.25 登山記
登山記 樹氷(スノーモンスター)と戯れる!蔵王ロープウェイ利用で冬の蔵王・地蔵山ハイキング 宮城県と山形県の県境に位置する蔵王山(蔵王連峰)。最高峰は熊野岳で標高は1,841m、日本百名山に選ばれています。 冬は広大な樹氷群が見られることで有名で、その見事なサイズから『スノーモンスター』と呼ばれています。 山形側の裾野に広がる蔵王... 2022.01.02 登山記
登山記 薬師峠テント泊で1泊2日薬師岳登山【折立からピストン】 どっしりとした気品のある佇まいから北アルプスの貴婦人とも呼ばれている薬師岳(2,926m)。 富山側からでしたら近いですが、関東方面からだと北アルプス最奥の山の一つだと思います。 今回は8月末の晩夏に友人と2人で登ってきました。 (adsb... 2021.08.28 登山記
国内旅行記 福岡から日帰りで佐賀の唐津にある高島に宝くじ祈願に行ってきた話 佐賀県は唐津湾に浮かぶ高島。 人口は約200人、一周約3kmの小さな小島で、綺麗な台形型の高島山がとても印象的です。 そんな小島には有名な宝当神社があり、全国から宝くじ祈願に訪れる人々が絶えません。 我が家も子供がすくすく育ち、これは本当に... 2021.07.24 国内旅行記
登山記 絶景稜線歩き!お花シーズンの平標山&仙ノ倉山日帰り登山 群馬県と新潟県の県境、谷川連峰西端に位置している平標山(たいらっぴょうやま)と仙ノ倉山(せんのくらやま)。 平標山の標高は1,983mで仙ノ倉山は2,026m。仙ノ倉山は日本二百名山に選ばれています。 どちらのお山も眺望が良く、特に両山を結... 2021.06.12 登山記
登山記 残雪期(4月)の焼岳南峰日帰り登山【新中の湯ルート】 北アルプスは上高地の玄関口にドッシリ佇む焼岳。標高は2,455mで日本百名山に選ばれています。 その名の通り焼けるような活火山で、山頂付近には硫黄が噴き出す噴気孔があり、もくもく噴煙が上がっている活きた山。 北峰(2,444m)と南峰(2,... 2021.04.24 登山記
登山記 梅雨時期の八ヶ岳・硫黄岳日帰り登山【桜平から周回】 南八ヶ岳の硫黄岳。 標高は2,760mで八ヶ岳の中でも難易度が低く初心者向けのお山として有名です。 今回は友人と2人で7月上旬の梅雨時期に歩いてきました。 視界はゼロでしたが幻想的な世界に魅了されました。 (adsbygoogle = wi... 2020.07.12 登山記
登山記 樹氷(リトルモンスター)と戯れる!グランデコスノーリゾートから登る冬の西吾妻山日帰り登山 山形県と福島県の県境に位置する吾妻連峰の最高峰西吾妻山。標高は2,035mで日本百名山に選ばれています。 どっしりとした優しい山容に冬は広大な樹氷群が見れる事が有名で、蔵王のスノーモンスターにちなみ「リトルモンスター」と呼ばれています。 そ... 2020.03.15 登山記
登山記 2泊3日北アルプス最深部山歩き【新穂高から双六ベースで双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳】 北アルプス最深部。 その名の通りアクセスが大変で、片道1泊はかかる山深い秘境の地。 登山にハマりだしてからずっと憧れている場所であり、特に北アルプス最深部は槍と穂高に登ってから行きたかった。 今回は前回涸沢にテント泊2泊して自信がついたので... 2019.08.25 登山記
登山記 テント泊デビュー!涸沢2泊で奥穂高岳登山 山好きなら知らないであろう日本第3位の高峰であり穂高岳の主峰・奥穂高岳(3,190m)。 長い間憧れ続けてきた山で、今回は初のテント泊ということで涸沢に2泊してゆったり攻めてきました。 8月あたまでしたが、さすが梅雨明け十日。全日晴天でコン... 2019.08.03 登山記
登山記 天空の稜線を歩く!夏の1泊2日北岳&間ノ岳縦走【広河原から】 南アルプス北部に位置する北岳と間ノ岳。 北岳は日本の標高2位(3,193m)、間ノ岳は北アルプスの奥穂高岳と並んで3位(3,190m)と、この2つの山を結ぶ稜線は"天空の稜線"と呼ばれ、3,000m以上の絶景稜線歩きが出来る事で縦走好きには... 2018.08.04 登山記
登山記 上高地から登る初夏(6月末)の1泊2日槍ヶ岳【槍ヶ岳山荘泊】 日本百名山の著者である深田久弥さん曰く、登山をしたことの無い人が富士山に一度は登ってみたいと思うように、登山をしてる人が一度は登ってみたいと思うのが槍ヶ岳らしいです。 たしかに!! 高校のワンゲル時代に登った常念岳・蝶ヶ岳から初めて間近に見... 2018.06.30 登山記
国内旅行記 マリーゴールドの季節に能古島ののこのしまアイランドーパークに行ってきた話 福岡県は博多湾に浮かぶ能古島。 人口は約630人、周囲は約12kmの小さな島で、福岡市の姪浜から目と鼻の先、フェリーで約10分で行けます。 その能古島と言えば能古島アイランドパークと言うぐらい有名な観光スポットで、季節により色とりどりのお花... 2018.06.16 国内旅行記
登山記 新緑と新雪が味わえた春(5月)の会津駒ヶ岳日帰り登山 福島県の左下、南会津の桧枝岐村にそびえる会津駒ヶ岳。標高は2,133mで日本百名山に選ばれています。 尾瀬国立公園内のけっこうな山奥に位置しておりますが、優しくたおやかな山容が印象的で、積雪期・残雪期も楽しめるお山としても有名です。 今回は... 2018.05.20 登山記
登山記 合戦尾根から登る残雪期(5月)の燕岳日帰り登山 北アルプスの常念山脈にそびえる燕岳(2,763m)。 山頂付近はハイマツと白い花崗岩に覆われ、その独特で優美な姿から「北アルプスの女王」と称されています。 そこに至る合戦尾根は「北アルプス三大急登」に選ばれておりまあまあタフですが、よく整備... 2018.05.12 登山記
登山記 残雪期(4月)の巻機山日帰り登山【井戸尾根コース】 群馬県と新潟県の県境に位置する巻機山(まきはたやま)。標高は1,967mで日本百名山に選ばれています。 麓の南魚沼では機織りが有名で、その神様として崇められてきたのでこの名前が付いたとか。 夏は山頂付近の池塘が有名ですが、積雪期も絶景が堪能... 2018.04.28 登山記
登山記 3月の谷川岳の西黒尾根は雪山登山初心者におすすめしませんが達成感満点でした 登山をする人でなくても有名な群馬・新潟の県境に位置する谷川岳。標高は1,977mでネコ耳のような2つ峰がある双耳峰です。 登山ルートはいくつかあり、ロープウェイ利用の天神尾根が一番登りやすくメジャーですが、その次に有名なのが日本三大急登の一... 2018.03.17 登山記
国内旅行記 猫島で有名な相島に福岡市内から日帰りで行ったらめちゃくちゃ癒された話 福岡県粕屋郡新宮町の沖約7.5km、玄界灘に浮かぶ相島(あいのしま)。 人口は約220人、一周約7kmの小さな島で、新宮港からフェリーで約17分で行けます。 そんな小島は「猫島」として有名で、島の人口と同じぐらいの200匹以上の猫が生息して... 2018.03.04 国内旅行記
国内旅行記 瀬戸内アートの犬島へ岡山駅から日帰りで一人旅してきた話 夜から福岡で用事があったので、せっかくなので夜行バスで岡山の離島・犬島を観光してから向かう事にしました。 犬島は以前直島と豊島を旅した時に知った瀬戸内アートの島。 アートはもちろんですが、小じんまりとしたサイズ感とひっそりとした島の雰囲気が... 2018.03.02 国内旅行記
登山記 女乃神茶屋登山口から登る冬の蓼科山日帰り登山 北八ヶ岳北端に位置する蓼科山(たてしなやま)。標高は2,531mで日本百名山に選ばれています。 もっこりとしたきれいなお椀型の独立峰で、その形から「諏訪富士」とも呼ばれています。 夏にも登ったことはありますが、冬も雪山初心者に登りやすいとの... 2018.02.23 登山記
登山記 【雪山初心者向け】富士見パノラマリゾートから登る冬の入笠山ハイキング 南アルプスの北端に位置する入笠山。 標高は1,955mで、富士見パノラマリゾートのゴンドラを利用すればお散歩感覚で登れる登山初心者におすすめのお山です。 特に山頂からの眺望が良く八ヶ岳の大展望台としても有名。 雪山デビューの友人を招き、メン... 2018.01.26 登山記
登山記 初夏の苗場山日帰り登山【秡川コース】 新潟県と長野県の県境に位置する苗場山。標高は2,145mで日本百名山に選ばれています。 山頂はだだっぴろい溶岩台地の高層湿原が広がっており、夏は大小様々な池塘に美しい花々が咲き誇り楽園の様な景観が見られます。 ベストシーズンである花が咲き乱... 2017.07.08 登山記
登山記 新緑と絶景に感動した荒島岳日帰り登山【勝原コース】 福井県大野市に位置する荒島岳。標高は1,523mで福井県唯一の日本百名山です。 山頂からは霊峰白山と大野盆地の眺望が良く、大野盆地からはとても端麗な姿に見えることから別名「大野富士」とも呼ばれています。 また、山腹には美しいブナの原生林が広... 2017.06.11 登山記