11日間小笠原＆八重山一人旅④感動の父島お見送り

今年のバースデートリップは2年ぶりのアイランドホッピング☆

11日間で小笠原諸島（父島・母島）、八重山諸島（小浜島・波照間島・竹富島）を一人で巡ってきました。

水が苦手だってのに、こないだの黒島＆与那国で今年はアイランドジャンキーと化しました。

前半小笠原の最後は父島名物の大船団のお見送り！

盛大な大スペクタクルショーに感動しました。

母島から2時間ぐらいで父島にカムバック。

今度はおがさわら丸で東京へ。

いい事書いてありますねー

待合所でちょっと待ちます。

おがさわら丸の時刻表と料金表がありました。

乗船が始まり、続々と人が集まってきます。

6日に一度しかない出航と、今回は修学旅行生と墓参団がいたせいか大変な賑わい。

帰りもぎゅうぎゅう。。

荷物を置き、デッキへ上がります。

空港を作ってしまったらこんな豪華なお見送りはなくなっちゃうんだろーな･･･

いってらっしゃい。ってのがいいっすね♪

自分も与論島で味わいましたが、再訪すると『おかえり』と迎えてくれるのも離島が大好きな魅力の一つ。

太鼓の音が響き祭りのようです。

すごーー

すでに鳥肌…

さよーならーー

すると

きました！

大船団のお見送り！

壮観です！

みんな並走し、ずーーっと手を振ってくれます。

めっちゃドラマティック。

すごい。

ダイブして

海の中から手を振ってくれる人たちも。

命がけのお見送りに感動しっぱなし。

泣いている人もけっこういました。

私服で飛び込む人まで！

もう30分以上たってもずっとついてきてくれました。

こんなちっちゃな船も。

うるうる。

自分はシュノーケリングやダイビングなどのツアーに参加しませんでしたが、参加したら知り合ったスタッフなどが飛び込んでくれるので、絶対感動せずにはいられないと思います。

最後に特大の感動をプレゼントしてくれて、本当にありがとうございました。

すごいわ。この島。

いつか帰ってきます。

帰りも25時間半。部屋はぎゅうぎゅうなので甲板に出たりぶらぶら過ごします。

しばらくは先ほどのお見送りの余韻が残り、なんかセンチメンタルな雰囲気でした。

そして竹芝桟橋に到着。

ササッと羽田に移動し、今度は後半の沖縄・八重山へ！

小笠原、ほんっと最高でした。

つづく

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