家族旅行で札幌滞在中にレンタカーで神威岬に日帰りドライブをしてきました。
帰りに小樽運河で写真を撮り、六花亭でお茶して帰りました。
ダイナミックな絶景に感動しました。
ちなみに、翌日行った美瑛・富良野はこちら。
ルート
札幌駅 ⇒ 道の駅 スペース・アップルよいち ⇒ 神威岬 ⇒ 小樽運河 ⇒ 六花亭 札幌北店 ⇒ 札幌駅
ホテルが札幌駅周辺だったので起点は札幌駅にしました。
総距離は約200kmちょっとで、走りやすく信号も少なくちょうどいいドライブ旅でした。
行きは余市ICまで高速に乗り、帰りはずっと下道にしました。
9時過ぎごろ札幌のホテルを出発。
北海道横断道と後志道に乗り西へ。
天気が良くて気持ちいい！
1時間ぐらい走り、余市の『道の駅 スペース・アップルよいち』にてトイレ休憩。
少し古くてこじんまりした感じでしたが、
こんな宇宙記念館もあり、宇宙好きは楽しめそうでした。
こんな宇宙桜なる木も。
なんでこんなところに宇宙？と思ってましたが、日本人初の宇宙飛行士である毛利衛さんの出身地だからなんですね！
休憩など入れて出発から2時間半ちょっとで神威岬の駐車場に到着。
駐車場は無料で、7月の土曜日でしたが渋滞は無く普通に駐めれました。
上から撮った写真ですが、こんなロケーションです。
売店・食事処的な建物があり、帰りに寄りました。
しゃこたんブルーが見たいけど、天気がイマイチに。。
トイレ・自販機あり。
詳しいマップ。
片道30分ほどで往復1時間ほどかかるので、特に夏は飲み物持っていった方が良いです。
開園時間は8:00～18:00とのこと。
歩いてみてわかりましたが、暗くなったら怖いので無理っす。
ヒールで来てる人もいましたが、断然スニーカー推奨！
5分ちょっとで『女人禁制の門』へ。
本当に女人禁制だと思ってしまいましたが、昔だったらしいです。
注意書き。
振り返るとこんな感じで、展望所みたいなスペースがあります。
ここからが絶景のはじまり～
構えてはいましたが、まあま距離ありますね。
あの灯台がゴール。
はじめは道幅広めですが、途中すれ違い困難なほど狭いところもありました。
少々スリルのある場所もあったので、特に小さなお子さん連れは注意です。
両側は崖で、大海原が見渡せます。
漂着物がたくさん。
右側はいい感じの積丹ブルー！
天気がイマイチなのにこの色！
向こうには積丹岬も見えました。
道が狭くなってきました。
それにしても映える岬ですわ。
手前のこの辺が風が強くて、被っていたキャップを手で持ちました。
飛ばされたら絶対取りに行けないので注意です。
30分ほどで無事灯台に到着！
光の強さの『カンデラ』を初めて知りましたわ。
ルーメンやルクスと微妙に違うみたいです。
あちらの先端に行ってみましょ。
いいですね～
すぐそこに神威岩。
解放感抜群！
いい青してますね～
賽銭がありました。
少し晴れ間が出てきてくれて良かったです。
写真撮ってちょっと休憩したら帰りまーす。
帰りもまあまあ険しいすね。
よく登山で見かけるお花が何種類か咲いてました。
振り返る。
この辺からの景色が一番気に入りました。
さすが神の名前が付いた岬。神々しさも感じます。
このダイナミックな景観に心地よい潮風。
娘はもう絶対来たくないとか言ってましたが(笑)、自然風景が好きな方でしたら絶対に気に入ると思います。
帰りも30分ほど歩き、せっかくなので展望が良いという電磁台へ。
おおぉぉ…
全景が見渡せてよいですね～
こんな遊歩道になっていて、左上に展望広場があるのでで行ってみます。
さっきの電磁台の方が景色よかったです。
駐車場に戻り、せっかくなのでレストハウスへ。
1階がお土産屋と食事処。
2階は資料館？みたいな感じでした。
娘がしゃこたんブルーソフトクリームを食べてましたが、ミント味で美味しかったみたいです。
神威岬を出発し、帰り道にある小樽運河へ向かいます。
北海道はほんと運転しやすくてドライブ最高！
ほんとストレスなく運転できて大好きです。
神威岬から1時間半ぐらいで小樽運河へ。
でも、かみさんが六花亭のカフェに行きたいらしく、調べたら小樽の六花亭にはカフェが無く帰り道の札幌北店にならあって、でもラストオーダーが16時とのことなので、時間的にギリギリなので小樽運河は写真撮るだけで終了となりました。。
無事15:30ごろに札幌の六花亭に到着し
ビーフシチュウと
極上スイーツ食べて帰りました。
安い！
ホットコーヒーなんて120円でおかわり自由でしたよ！
六花亭がもっと好きになりました。
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