昔白馬のスキー場で一緒に籠っていた友人家族と合計3家族で今年もみんなでわいわいスノボー＆雪遊びを楽しもうとけっこう前からこちら水上高原ホテル200を予約していたのですが、なんと当日になりうちの6歳の息子が発熱。。友人家族は娘がインフルで当日キャンセル。。
我が家はまだ微熱だし寝れば治るでしょうと思い決行しましたが、結果熱が下がらずスノボーや雪遊びは全く出来ず、ただ1泊宿泊してきただけとなりました。
当初は水上高原スキーリゾートのキッズパークやゲレンデ全般などを色々レビューしようと思ってましたが、今回はゲレンデ情報は一切無く、冬の水上高原ホテル200にただ泊まってきただけのレビューをしたいと思います。
ホームページを見るとわかるのですが、施設の充実度がすご過ぎて網羅はできなかったので、普通にただ宿泊してきた流れのレビューとなります。
基本情報・アクセス
名称：水上高原ホテル200
住所：群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1
電話番号：0278-75-2222
ホームページ：水上高原ホテル200公式サイト
【車】
関越自動車道 水上ICより北東に約22km（約30分）
【電車・バス】
ウィンターシーズン中は上越新幹線 上毛高原駅、JR上越線 水上駅より無料シャトルバスが運行しています。
時刻表など詳しくは公式サイトのアクセス情報でご確認を。
【ツアー】
様々な旅行会社のツアーがあり
、JTB、近畿日本ツーリスト、HISあたりが有名です。
＼ キッズ用のウェア・アイテムはこちら ／
レビュー
水上の市街地から約30分ほどでホテルに到着！
この辺みなかみ町の藤原地区は”関東一の豪雪地帯“と言われており、その中でも水上高原ホテルは奥地なので、寒波などの時は2駆はスタッド+チェーンも持って行ったほうがいいかもですね。
ポチップ
エントランス。
カートもありました。
館内施設
入るとかわいいツリーが。
左にはレセプション。奥にはクローク。その先には大浴場など。
冬期はスキー・スノーボードの館内への持ち込みは不可らしく、クロークに預けられますが、駐車場も目の前なので我が家はボード系はすべて車に置いていきました。
色々なご案内が。
近くの宝川温泉の送迎もやってるんですね！
めっちゃ風情満点でランキング1位とかにもよくなっている温泉なので、行ったことない人は機会があれば絶対行ったほうがいいですよ！
露天がめっちゃ広くて混浴も多し。
右には暖炉もあるゆったりスペース。
ちょうど高校生の修学旅行？スキー教室？と重なり、夜はカップルが各所でアオハルしててうらやましくなりました。
左奥にはビリヤード台があり、別に卓球台もあるようです。
その左にはお土産や雪遊びアイテムなどの売店が。
こちらにお酒やおつまみなども売ってますが、お酒はエレベーターのところに自販機もありました。
パンフレットを撮った画像ですが、館内マップはこんな感じで、色々と充実しております。
館内アクティビティ
館内アクティビティはこちらで、他にも色々と充実。
詳しくは公式サイトの施設アクティビティページにてご確認を。
宿泊プラン
またまたパンフレットの写真ですが、こちらの宿泊プランが見やすかったので。
我が家は2/16チェックインの1泊。料金は黄色の【D】1人15,400円。かみさんが予約したのですが、夕食は通常の夕食バイキングが空いておらず+2,000円の『みなかみイタリアン』のコース料理になりました。
宿泊料金の合計は、大人2人・未就学児（6歳）の3人で4万円弱でした。
ていうか、左下にある『スーパーアーリーインプラン』良さげ！公式サイトからの直予約はレンタルが割引になる特典があるんですね。
ちなみに、我が家はヤフートラベルから予約しました。
お部屋（リゾートツイン）
お部屋はこちらで、スタンダードプランのリゾートツイン。
ベッドはシモンズらしく、寝心地最高でした！
申し分なしの設備すね。
ちょっとテレビが小さく、ベッドから見るとちょっと…って感じでした。
上のポットに冷たい谷川の水が入っていて美味しかったですよ。
それと、このソファが少し直角すぎたかなーという印象です。
横にならないとリラックスはできないですね。
良きアイデア！
よくあるクリップで留めてもスリッパ盗まれた経験あるので。
枕元にはUSB電源の差込口あり。
もちろんWi-Fiはフリーです。
トイレはシャワー付きのメゾネットタイプ。
ま、通常のランクでしたらこんな感じですよね。
水回りの設備はそんな新しい感じはしなかったですが、部屋はリニューアルされてますし掃除は行き届いていて好感持てました。
アメニティ、シャンプーなどはこちら。
こちらも申し分なし。
お部屋のタイプは色々あり、こちらのリゾートツインを含め公式サイトの宿泊ページで全部詳しく見れますよ。
ちなみに友人ファミリーが泊まった新しいコーナービュースウィートはこんな感じで、めっちゃ広かったみたいです。
子供用のサービスもめっちゃ充実してて感激しました。
スリッパや歯ブラシなどは備えてなかったので、内線で持ってきもらいました。
ちなみに、夜は息子の熱覚ましのため氷枕をお借りしました。
どうもありがとうございました！
そして、お部屋からはゲレンデビュー♪
右前にはキッズパークの『スノーパレット』がありめちゃくちゃ遊びたくなりましたが、息子はダウン。。
下。
コースの途中にある感じで、めっちゃ良さそう！
左には水上の山々。
左奥の雪山は大好きな巻機山（まきはたやま）かな？
左下の駐車場の奥にある建物は離れの露天風呂で、せっかくだし行ってみることに。
温泉（離れの露天風呂）
大浴場は日帰り入浴（1,200円）できるようですが、こちらの露天は宿泊者専用らしいです。
通常鍵がかかっていて、宿泊者はチェックインの際にルームキーとこちらのカギを受け取るシステムです。
詳しくは公式サイトの温泉ページにて。
脱衣所はこんな感じ。
浴室は撮影NGだったので撮れませんでしたが、白樺と雪景色の景観が良く”THE 雪見露天”が満喫できました。
ただ、外湯も内湯もぬるめで湯温的にはちょっと。。て感じでした。
口コミ情報だと朝イチは熱めなんだとか。
夕食（イタリアンのコース料理）
楽しみにしていた夕食は最上階11階にある『レストラン藤原』で。
スタンダードプランの夕食バイキングですと、1階の『白樺ダイニング』になります。
けっこうラグジュアリーな雰囲気。
ドレスコード？があるらしく、浴衣や館内スリッパでの出入りはご遠慮くださいとのことです。
ちなみに、同じフロアですが入って左側の一角は『Bar 月夜の』のスペースとなってるみたいです。
レストラン情報も公式サイトのレストランページに詳しく載っています。
今回のメニューはこちら。
ひっさびさのコース料理で興奮。
パスタとメイン料理は追加料金でハイグレードを選べる感じでしたが、我が家はデフォルトで。
子供用メニューなどは撮り忘れましたが、フライドチキン、メンチカツ、ポテトなどの揚げ物とパスタ、サラダが乗ったワンプレートにパンが付いてました。
まずは前菜。
上は左から、ベビーホタテのマリネ、ワカサギのマリネ？、むきエビのなんとか（忘れました）
下は左から、柿のチーズ、リンゴスムージー、湯葉でした。
特に柿のチーズがタイプでした。
お次はカルパッチョ。
映える～
アートですわ。
色々なソースが描かれており何味かあんまりわかりませんでしたが、フルーツ系な感じで美味しかったです（笑）
写真撮り忘れましたが、この辺でパンが3種類運ばれてきました。
お次はズワイ蟹のパスタ。
量は少なめでしたが美味でした。
お次もパスタでボロネーゼ。
谷川ベーコンの旨味が最高でした。
メインはお魚のアクアパッツァをチョイス。
真鯛とのことで、香草オランデーズソースが美味しかったです。
ちなみに、かみさんはメインは鴨肉をチョイスして食べさせてもらいましたが、弾力のあるお肉でこちらもおいしゅうございました。
最後はデザートとホットコーヒーを。
時間的には2時間ちょっとですかね。
贅沢な時間を過ごさせていただきました。
おやすみなさい。
翌朝。
息子はまあまあ良くなりましたが、まだ微熱があるので雪遊びはせず帰ることに。
朝は日差しがありいい感じでしたが、この日から最強寒波が到来し、我が家が出発した後は雪雲に包まれたとのこと。
友人ファミリーは2泊しましたが、この翌日は一晩で50cmぐらい積もってました。
朝食
朝食は、1階の『白樺ダイニング』にてバイキング。
普通のホテルなどの朝食ビュッフェ的なメニューで、可もなく不可もなくという印象でした。
真ん中の団子汁と、写真はありませんがもつ煮が美味しかったです。
ドリンクバーとソフトクリームも食べ放題なのは、特にお子さんには嬉しいですね！
さいごに
そしてのんびり支度し、チェックアウト11時前ぐらいに帰りました。
今回は急遽ただのホテルステイのみになってしまいましたが、めちゃくちゃ子供に優しい環境で、クチコミなどにもある通りほんとファミリー向けなホテルだと思います。
今回は消化不良でしたし部屋から眺めたスキー場（水上高原スキーリゾート）がめちゃ良さそうだったので、おそらく近いうちか来シーズンあたりにリベンジに来ると思います。
おしまい
＼ キッズ用のウェア・アイテムはこちら ／
＼ ポチっと応援クリックお願いします ／
にほんブログ村
コメント