茨城県は古河市の西部に位置する古河公方公園(古河総合公園)。
園内には約1,700本の花桃が立ち並ぶ桃林があり、毎年お花が咲く春には『古河桃まつり』が開催されています。
『日本一の花桃の里』と称されており、見頃は過ぎてましたが綺麗な花桃を楽しめたので、写真多めでレビューいたします!
イベント詳細

2024年の古河桃まつりの開催期間は3月16日〜3月31日で、著者は3月30日に訪れました。
アクセス・行き方
【車】
東北自動車道「館林IC」より東に約13km(約20分)
東北自動車道「久喜IC」より北に約17km(約30分)
【電車】
JR宇都宮線「古河駅」よりタクシー約10分(徒歩約40分)
東武日光線「新古河駅」よりタクシーで約10分(徒歩約40分)
【バス】
古河桃まつり開催期間中のみ古河駅西口より臨時バスが出ています
※料金・時刻表は公式ホームページをご確認ください
園内マップ・駐車場

園内マップはこちらで、出入口は敷地東が東側にあります。
桃まつりは敷地北側半分、入って右のエリアです。
まつり開催期間中の駐車料金は500円で、帰る際に徴収するシステムでした。


訪問記

駐車場から歩いて会場へ向かいます。
小川が流れていて癒されます。




ほほ~
さっそく桃林へ行ってみましょ。

その前に目に入ったのが菜の花畑!
めちゃくちゃ鮮やかでテンション上がります!
お茶処があり、とても風情のある景観です。


癒される~


まさに桃源郷ですよ。
桜もそうですが、ピンクと黄色は映えすぎる!

せせらぎがめちゃいい感じです。
古河公方公園ははじめて来ましたが、この辺は利根川・渡良瀬川の合流地点からすぐ近くで渡良瀬遊水地も近いので、水が豊富なんでしょうね。

桃林もいい感じですねー
確かにピークは過ぎてますが

見頃の木もけっこうあり、皆さまそれを狙って記念撮影してる感じでした。

濃いめのお花!

ここ古河公方公園には6種類の桃が植えられているようで、こちらは『矢口』かな?
けっこうタイプです。


青空に映えます!

個人的にはこの紅白2色の花が咲く『源平』という品種が気に入りました。

桜より小さめですが、全然負けてない美しさがありますね。

ほんと春っていいわ~

池がたくさんあり、水辺の風景もこれまた良しです。



皆さま笑顔で桃の花見を楽しんでいました。

花に興味を持ってくるのは老いた証拠だと言われますが、ほんとそうだと思いました(笑)
息子はたいして興味なさげでしたが、あたくしは年々綺麗なお花に魅了されています。

桃林とイベントが行われている芝生広場の間には遊具広場があり、子供たちがキャッキャ遊んでいました。


あちらのミニ富士山みたいな標高22mの富士見塚に登ってみると

ナイスビュー!
水遊びをしている子供たちや

遊具で遊んでいる子たちなど

楽園の様な風景が広がります。

孔雀小屋があって

孔雀がいました。

芝生広場へ来てみると、両側には出店や屋台がたくさん出ていて

中央奥のステージではショーが行われていました。

向かって右側は昔ながらの。

左にはグルメイベントさながらのお店がたくさん!

雰囲気最高!

500円で遊び放題のエア遊具も出てました。

うちのセガレは花よりかき氷。

こんなカフェテリアもあり、ソフトクリームが美味しそうでした。

御所沼の畔にあるサブステージではモンキーパフォーマンス(サル芸)もやっていておもしろかったです。

正味2~3時間ぐらいでしたが、すごく楽しめました。

本格的な花見シーズンの前哨戦的な感じでモードが切り替わりました。
お次は桜だ!
【おまけ】近くにフリークストア1号店の”The Camp FREAK’S STORE”がありますよ!

行く時に通ってビックリしたんですが、茨城県古河市には大人気アパレルショップのフリークスストアの1号店であるThe Camp FREAK’S STOREがあり、著者はフリークスフリークなのでもちろん帰りに寄ってみました。
アパレルはもちろんのこと、インテリアや雑貨にアウトドアショップのOrangeも併設されていてキャンプ用品がめちゃくちゃ揃ってました。




しかも2回にはコワーキングスペースもあり、おしゃれ~


車で10分かからないぐらいなので、是非!
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