【商品レビュー】ロゴスの4WAY 7075バケットチェアが組み立て簡単でピクニックに大活躍!

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アウトドアメーカーLOGOS(ロゴス)から2024年の夏に発売されたアウトドアチェア『4WAY 7075バケットチェア』。

“4WAY”とはもちろん4通りという意味で、”7075″とは航空機の素材としても使われている”超々ジェラルミン”のこと。

ようするに、軽量・タフで4通りも楽しめる快適なアウトドアチェアということになります。

著者は長年王道ブランドのヘリノックスのチェアワンを愛用していますが、ピクニックやらフェス・イベントやらでハイバックタイプが欲しくなり、アウトドアショップで色々比べてみた結果この4WAY 7075バケットチェアを購入してみました。

とにかく優秀過ぎて色々と大活躍しているので、こちらでレビューがてらご紹介させていただこうと思います。

基本スペック

総重量:(約)2.0kg
サイズ
・[ハイスタイル](約)高さ96×幅59×奥行71cm(座高42cm)
・[ロースタイル](約)高さ82×幅63.5×奥行72cm(座高29cm)
・[ハイ&リクライニング](約)高さ88×幅59×奥行91cm(座高43cm)
・[ロー&リクライニング](約)高さ74×幅59×奥行91cm(座高29cm)
収納サイズ:(約)縦13×横15×長さ55cm
耐荷重:(約)120kg
構成:本体、脚キャップ×4、収納バッグ
主素材:7075超々ジュラルミン、ポリエステル(PVCコーティング)

性能・特徴

高さのハイ&ロー切替

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのハイバージョン
ハイバージョン
ロゴス4WAY 7075バケットチェアのローバージョン
ローバージョン

ハイバーションの高さは普段の生活にちょうどいい高さである40cmほどあり、立ち座りがしやすい一番ベーシックなスタイルです。

ゆっくりリラックスしたい時はローバージョンへ。

下のフレームを差し替えるだけなのですっごく簡単です。

2段階リクライニング

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのノーマルモード
ノーマルモード
ロゴス4WAY 7075バケットチェアのリクライニングモード
リクライニングモード

ノーマルモードでも座り心地は十分快適なのですが、よりリラックスしたい時はリクライニングモードへ。

ほぼベッド?ハンモックのようにやさしく体が包まれるような快適な座り(寝)心地です。

こちらも後ろのフレームを差し替えるだけですが、一度チェアシートを外す形になります。

取り外し可能なヘッドレスト付き

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのヘッド部分
ロゴス4WAY 7075バケットチェアのヘッドレスト

長時間座っていても疲れない快適なヘッドレスト付き!

これが結構大事!心地良さをアップさせてくれます。

ドリンクホルダーと小物ホルダー付き

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのドリンクホルダー
ロゴス4WAY 7075バケットチェアのサイドポケット

こういう組立型のアウトドアチェアでは珍しく、側面にはドリンクホルダーとスマホなどが入れられる小物ホルダー付き。

これは大変助かります!

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組み立て方

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの収納バック

まずは収納バックはこんな感じです。

肩掛けもできるので持ち運びしやすいですよ。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの中身すべて

中身を出します。

本体フレームと脚フレーム、保護キャップ、ヘッドレスト、チェアシート、説明書が入っています。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの説明書

説明書。

組み立て方はいたって簡単です。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの組み立て方

まずは本体フレームを差し込み連結させます。

内部にゴム紐が入っているので簡単です。

真ん中に収納用ベルトが付いているのも◎

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのフレーム差し込み口

リクライニングモードにしたい時は、この後ろの穴を後ろ側に差し込む感じです。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの組み立て方

次にチェアシートを取り付けます。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのハイバック部分

ここがちょっとポイントで、チェアシートを取り付ける際は上部のフレーム差し込み口が深いので、上部を先に差し込んだ方がいいです。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのフレーム差し込み口

下部の差込口は浅めで、馴染んでくるまでは最後の一つはやや力が必要です。

女性やお子さんですとけっこう力が必要なレベルですが、この”張り”が快適さを左右するので致し方ないかなと…

ロゴス4WAY 7075バケットチェア

最後に下に脚フレームを差し込み完成!

慣れれば1分かからないぐらいでササっと組み立てられますよ。まさに秒でいけます。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの背面

ちなみに、後ろのベルトで張りを調整できたり

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの脚フレーム保護キャップ

脚フレームの先端保護キャップが付いているので、室内や固い場所で使用する時などには活躍しそうですね。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアのチェアシートのメッシュ部分

座面と背面にはメッシュ部分があるので、通気性が良く蒸れにくいのも◎

ヘリノックスのチェアワンと比較

ハイバックではないのであまり参考にならないかもですが、著者が愛用しているヘリノックスのチェアワンと比べてみました。

ロゴス4WAY 7075バケットチェアとヘリノックスのチェアワン

大きさ的には、横幅はさほど変わらないですね。

座り心地はチェアワンより4WAY 7075バケットチェアの方がやや深い印象で、もちろんハイバックなので心地良さも4WAY 7075バケットチェアが圧勝です。

特に本体フレームに縦のフレームが加わると安定感が増してより快適になった印象です。

左右のブレもさほど無く、安定していてほんっと座り心地良いです。

正直ローのリクライニングモードなら朝まで寝れるレベル!うちのベッドより快適かも!?てなぐらい。神チェア認定です!

ロゴス4WAY 7075バケットチェアの収納ケースとヘリノックス・チェアワンの収納ケース

収納モードで比較すると、ヘリノックスの2倍ぐらいの大きさです。

コールマン等のアウトドアチェアの小さいレベルの大きさぐらいかなーと思います。

少し大きい代わりに肩掛けベルトが付いてるので携行性は高いですね。

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重さは約2kgあるので、登山には不向きかも

ロゴス4WAY 7075バケットチェア

著者は登山もするのでテント泊やハイキングなどの際にはチェアワンを持って行くことがあるのですが、この4WAY 7075バケットチェアは重さが約2kgあるので、正直登山にはおすすめできないかなーと思います。

人それぞれですが、著者は登山に持っていくアウトドアチェアでは1kgを上限としてます。

さいごに

公園の芝生広場にある4WAY 7075バケットチェア

今回は4WAY 7075バケットチェアについてご紹介させていただきました。

とにかく

  • 座り心地最高!
  • 組み立て簡単!
  • 持ち運びしやすい!

の三拍子に尽きます!

キャンプやBBQ、ピクニックにフェスなどなど、アウトドアやレジャーに大活躍間違い無しですので、外遊びが好きな方には是非とも一脚は持っておいてほしいハイスペックチェアでございますよ。

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