夏フェス好きには言わずと知れた日本最大級の野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』。
2024年は25周年ということで”5年ぶりにひたちなか海浜公園でも開催“、”サザンが夏フェス卒業“、”大好きなイエモンも出る“、そして”6歳以下の子供は無料“ということで、もう行くしかないでしょう!と。
最終日ということと豪華メンバーなので倍率は高いと思ってましたが、めでたく当選したので8年ぶりに子連れで参戦してまいりました!
フェスに夢中になりそこまで会場は網羅せず写真もあまり撮りませんでしたが、こちらでレポさせていただきます。

埼玉の自宅を6時ごろ出発し、すでにロッキン渋滞もろもろで9時ごろ会場の第4駐車場に到着。
ここです。
めっちゃ遠い!
駐車場から陣地まで約一時間かかりました。。

前来てた時は開園前からゲート前に並び開園と同時に場所取りダッシュをしてましたが、今日はすでに開園時刻の8時を過ぎてしまい、場所取りはやや諦めモード。
駐車場から会場までもすごい行列で、ある意味懐かしい感じ。

でっかいクーラーボックス係の息子。
よく頑張ってくれました。
フェス飯は高いので、基本は飲み物やお菓子など持っていくタイプです。

20分ぐらいでやっとゲートに到着!
爽やかな秋晴れ♪
数日前までは曇りやら雨予報でしたが、ギリギリになり晴れになってくれました!

ロック!!

やはり入場ゲートも渋滞で15分ぐらい待ちました。
缶、ビンは持ち込み不可なので荷物チェックをしてましたが、自分でバックを開けて見せてチラ見する程度で、ぶっちゃけ中で缶ビールやら持ってる人たくさんいました。
入場チケットはJフェスアプリのチケットQRコードをスクショしておいて、荷物チェック後に顔写真とそのQRコードを一緒にカメラに向けて認証し入場する感じでした。

入場ゲートからステージまでも遠い!
前はそこまでに色々なステージがあって色々楽しかったのですが、今回はワンステージのみなのですごく長く感じました。

観覧車を過ぎればすぐそこ!

観覧車以外撮るの忘れましたが、この辺はプレジャーガーデンという小さな遊園地みたいになっており、アトラクションがたくさんあり子供も楽しめそうでした。
この観覧車は冷房が効いてるので真夏真っ盛り開催時には涼みスポットとして人気ですが、この日は秋の陽気だったので我が家は行きませんでした。

やっとステージエリアに到着!

さっそくテントエリアに行くと、すでに過密。。

昔からハングリーフィールド近くの松林のエリアがお気に入りなので、なんとか空いてた場所を探して陣地設営完了。
この辺は少し高台みたいなところからステージが見えるところがけっこうありそこを狙ってたのですが、やはりその辺は全部埋まってました。
ちなみに、最後の方まで居る方は日が暮れると真っ暗なので、撤収時もろもろ懐中電灯やらライトを持っていくと便利です。

早起きしたので腹が減ってしまい、裏手のハングリーフィールドへ。
この雰囲気、なんだか懐かしい!
松林にあるので木陰が多くベンチもたくさんあり、チルアウトにもってこいっすね。
この日はけっこう風も強かったですが、この松林は防風林の役割もあるのでこの辺はとても快適でした。
ステージ周辺のシート・イス・テントゾーンはちょっと対策しないと飛ばされそうなぐらい強風がたまに吹いていてアナウンスもしてました。

こんなハイクオリティな屋台がズラっと。
QRコードや電子マネー払いはできましたが、クレジットカードは不可のお店が多かったです。
現金はOKなお店が多かったです。
フェスはあまりお金を持ち歩きたくないので助かりますね!

ちなみに、マップはこちらで出店エリアは4つほどありますが、我が家はハングリーフィールドしか行きませんでした。

トイレは元々あるトイレの他に数か所こんな感じの仮設トイレエリアがあり、男性用・女性用・男女兼用と別れてました。
常に行列で、子供と並びましたが20分ぐらいかかったので、子連れの方は携帯トイレとか持っていくと安心だと思います。
便座は様式でした。

さっそくケバブとポテトで1杯♪
10:30開演で、ヤバT聞きながらテントでほろ酔いまったりタイム。
このひとときが大好きなのでひたちなか好きなんす!

ちなみに本日のタイムテーブルはこちらで、まだまだ長いし後半はステージ方面にずっといる予定なので、前半はグダグダで。

あーー
最高。
けっこう音は聞こえますが、この爆音が心地良くなってくるんすよね。

ちょっとまったりしたら、散歩がてらステージ方面へ。
こちらはシートゾーン。
この日は秋っぽい陽気だったのでよかったですが、真夏真っ盛りの時期は正直ツラそうっす。

その裏手にはイスゾーン。
少し遠くからステージが見える観客席って感じすね。
なんだか色々縛りがすごくて、テントゾーンでもイスやテーブルなどはタープやシェードの下かテント内でしか設置してはいけないルールになってしまい、我が家はテントのみしか持ってこなかったので、こちらのイスゾーンも場所取りすればよかったと後悔。。
大きなシェードなどを持ってきてない人は、”座ってゆっくり見たい時はイスゾーン”、”寝転びたい時はテントゾーン”と、2拠点あるとより楽しめるかなーと思いました。
調べてみたらシェードも1万円ぐらいであるんすね。我が家は次回はシェード作戦にするかもです。


寄せ書き書き書き。

25周年はけっこうな歴史っすね。
2010年代に5年ぐらい通い色々なフェスも行きましたが、ロッキンが一番好きです!

せっかくなのでこんなんも撮っちゃいましょ。
他にもフォトスポットがたくさんありました。

グッズ屋さんもたくさんあり

けっこう売り切れも多かったです。
昔のTシャツ着て参戦するのもいいですよね~

息子がクリーピーナッツのBling-Bang-Bang-Bornが大好きなので、ステージ近くに行ってノリノリして、遠巻きにワニマ聞いたりしてたら

日も傾き

イエモンからはこちらで参戦!

イエモンで泣かされた後は、大トリのサザン!
登場前からどんどん人が多くなってきて、登場したらすっごい熱気!

息子もこんなんなってしまったので、1曲聞いたら外に出ることに。(イエモン中はずっとおんぶ&抱っこしてたので腕パンパン)
ちなみに、ステージ前方のエリアは6歳以下の子供は入れないようです。
たしかに、こんな状態で誰かコケたりしたら死んじゃいますよ。

一度陣地を撤収しに行ってからセンターカメラ裏でまったり踊りながら観戦しました。
フェス史上最長時間の100分19曲も熱唱してくれ大感動。
セトリはこちらなんですが、
1. 女呼んでブギ
2. ジャンヌ・ダルクによろしく
3. My Foreplay Music
4. 海
5. 神の島遥か国
6. 栄光の男
7. 愛の言霊(ことだま) ~Spiritual Message~
8. いとしのエリー
9. 思い過ごしも恋のうち
10. 東京VICTORY
11. 真夏の果実
12. 恋のブギウギナイト
13. LOVE AFFAIR~秘密のデート~
14. マチルダBABY
15. ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
16. みんなのうた
17. マンピーのG★SPOT
ENCORE
1. 希望の轍
2. 勝手にシンドバッド
“女呼んでブギ”から最後を”マンP”で締めるところがセンス最高!!

サザンは初めてでしたが、最高のエンターテイメントショーを見させていただきました。
最後に出演者みんな呼んだ時とかの回し方はさすがベテランだなーと思いました。
サザンは最後だけど、ロッキンがまたいつかひたちなかでも開催してくれる日にはまた来たいと思います。
感動をありがとう!!
おしまい
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